魔法の様な手さばきを身につける、伝承あそび☆
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
『リレーでバトンを受けた時に、手が滑って落としちゃった💦』って経験、ありますよね。
真剣勝負の最中、かなりの時間ロスになる痛恨のミス😨
別にしたくてやったワケじゃないけれども、自分が落としたせいで負けてしまった…😔
そんな苦い思いは、したく無いですよね。
そんなあなたに必見!
実はバトンを落とさなくなる、イイ訓練のレクがあるんです✨
手からバトンが離れてしまったら、落ちる前にまたつかむ、魔法の様な手さばきを身につける事の出来る遊びが!
今回は、魔法の様な手さばきを身につける伝承あそび【お手玉とり】を紹介します。
お手玉とり
①まずは両手に1個ずつお手玉を持ちます。
②さぁ、本番です!
一方の手のお手玉を空中に投げ上げ、その間に反対の手のお手玉を、投げる方の手に素早く移します。
左手で投げ上げる→右手のお手玉を左手に移動→右手で落ちてくるお手玉をキャッチ→左手で投げ上げる の繰り返しになります。
要は『目の前でお手玉をクルクル回す』という事ですね🤹♀️
③これらの動作を繰り返し続けます。
慣れてきたら、お手玉の数を1個、2個と増やして難易度を上げて下さいね。
遊び方、伝わりましたかね?
両手に1個ずつ持ったお手玉を目の前でクルクル回していくお手玉遊びになります。
左手で投げ上げる→右手のお手玉を左手に移動→右手で落ちてくるお手玉をキャッチ→左手で投げ上げる という様に説明はややこしいですが…
要は、目の前でお手玉をクルクル回せばイイわけですね♪
でも、一見簡単そうに見えますが、意外に難しいです💦
なかなか手の動きが追いつかない事もありますが…😔
ある一定のリズムに乗る事さえ出来れば楽に回す事が出来ますよっ☆
何度も繰り返していけば、魔法の様な手さばきを身につけれちゃいますねっ♪😁
応用編
・先ほどは両手を使ったお手玉遊びを紹介しましたが、ここでさ片手を使ったお手玉遊びを紹介します。
①まずは片手でお手玉を2個持ちます。
②さぁ、また本番です!
片手で1個ずつ交互にお手玉を空中に投げ上げます。
③落ちてきたお手玉は、すぐに投げ上げ、もう1個のお手玉を受けます。
④この動作を何度も繰り返していきます。
これも慣れてきたら、お手玉の数を1個、2個と増やして難易度を上げましょう♪
結構、両手よりも片手の方が忙しいですよ💦
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、魔法の様な手さばきを身につける伝承あそび【お手玉とり】を紹介しました。
両手に1個ずつ持ったお手玉を目の前でクルクル回していく、このお手玉遊び。
一見簡単そうに見えますが、意外に難しいです💦
慣れるまでは大変だとは思いますが、コツさえつかめば簡単☆
ある一定のリズムにさえ乗せてしまえば、意外とラクラクに出来ちゃうんですよねっ♪😁
慣れてきたらお手玉の数を増やしたり、両手を片手にしてやってみたりして難易度を上げて下さいねっ♪
つい、夢中になる面白さがありますよ☆🤗
さぁあなたも、バトンをお手玉の様にクルクル回して、華麗な手さばきを見せつけちゃいましょう!
…でも、落としちゃっダメですよ💦
長文になりましたが、ありがとうございます。