大きな声で言われたのに「えっ?」って聞き返してしまう事、ありますよね。
決してワザとじゃないんです…💦
ただ、少し聞き取りづらかっただけなんです…💦
ちょっと今夜の晩ご飯の事を考えていただけなんです…💦
みなさんも経験ありますよね?
実は、レクにも「えっ?」と聞き返しちゃうモノがあるんですよ!
しかも、しっかり聞こえているのに何度も「えっ?」と聞き返していく、楽しい伝言ゲームが✨
今回は、「えっ?」と聞き返していく伝言ゲーム【クマがでた】を紹介します。
クマがでた
①まずは何組かに分かれてチームを作ります。
1チーム10人くらいで、2組以上が盛り上がります。
②さぁ、ゲームを始めましょう!
先頭の人は後ろを振り返って、「クマが出た!」と伝えます。
それを聞いた後ろの人は「えっ?」と聞き直しますね。
③先頭の人はもう1度「クマが出た!」と伝えます。
後ろの人は後ろを振り返って「クマが出た!」と伝えます。
それを聞いた3番目の人も「えっ?」と聞き直します。
それを聞いた2番の人も「えっ?」と聞き直します。
④先頭の人はまた「クマが出た!」と伝えます。
2番目、3番目の人も順番に「クマが出た!」と伝えます。
それを聞いた4番目の人は「えっ?」と聞き直します。
それを聞いた3番目、2番目の人も順番に「えっ?」と聞き直します。
⑤この様に先頭の人が「クマが出た!」と伝え、「えっ?」と聞き直し1人ずつ伝言が進んでいきます。
最後尾の人が「クマが出た!」と言ったら、みんなで「それは大変!さぁ、逃げろー!」と言ってその場に座ります。
早く座る事の出来たチームの勝利になりますよ。
遊び方、伝わりましたかね?
「クマが出た!」と言葉を1度聞き返して、2度目は次の人に伝えていく伝言ゲームになります。
このレク、1番大変なのが先頭の人。
何回も「クマが出た!」と連呼しなければいけません💦
みんな1度は「えっ?」と聞き直さなければいけませんが、チーム対抗戦なので、スピーディーに伝える必要が。
焦ると「クマが出にゃ!」とカミカミになるので、落ち着いてハッキリと伝えて下さいね😁
言い間違えても、笑いは飛び出してきますよっ☆
応用編
慣れてきたら、伝言する言葉を変えていきます。
例えば、『東京特許許可局にきた!』や『生麦生米生卵が出来た!』などです。
みんな急いでいるので、必然的に早口言葉に😅
滑舌も良くなっちゃいますね♪
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、「えっ?」と聞き返していく伝言ゲーム【クマがでた】を紹介しました。
「クマが出た!」と言葉を1度聞き返して、2度目は次の人に伝えていく、この伝言ゲーム。
クマが出た!→えっ?→クマが出た!→クマが出た!→えっ?→えっ?→クマが出た! という様に、戻っては進み戻っては進みの流れになります。
みんな必死になっていますが、「クマが出にゃ!」とカミカミになると笑いが飛び出しますね♪
慣れてきたら、伝える言葉を『東京特許許可局にきた!』や『生麦生米生卵が出来た!』などに変えて難易度を上げると、さらに面白いですよっ😆
さぁ、あなたもワザとらしく大げさに「えっ?」と聞き直しちゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。