「♪おーちた、おちた♪ なーにがおちた♪」といえば、以前紹介した手遊び『おちた おちた』ですね。
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
でも落ちたなんて、受験生の前では縁起が悪くて言えないですよね💦
それなら落ちなければイイじゃんっ!
実は「♪おーちた、おちた♪」を言わないモノがあるんですよっ。
リズムは同じですが、手を使わずにその場で飛んじゃう足遊びが✨
今回は、その場でウサギみたいに飛んじゃう足遊び【飛んだ 飛んだ】を紹介します。
導入レク
①まず体を慣らすために、その場でジャンプします。
レクリ-ダ-は「ピョンッ!」と掛け声をかけます。
その掛け声に合わせて、ピョンッと1回ジャンプします。
②レクリ-ダ-は、続けて「ピョンッ!ピョンッ!」と掛け声をかけます。
周りの人は、掛け声に合わせてピョンッピョンッと2回ジャンプします。
③今度は3回「ピョンッ!」と掛け声をかけ、同じ様にリーダーの掛け声に合わせて3回ジャンプします。
これを1ピョン、2ピョン、3ピョンと繰り返していきます。
あくまで軽いウォーミングアップなので、軽いジャンプを2セットくらいでOK👌ですよ。
飛んだ飛んだ
②『おちた おちた』と同じリズムで、リーダーは「飛~んだ、飛んだ」と掛け声をかけます。
③リーダー以外の人は「なーにが飛んだ?」と聞き返します。
④リーダーは「😚😚😚‼︎」と叫びます。
「😚😚😚」の言葉が飛ぶモノなら、みんなで一斉にジャンプをしてもらいましょう。
例えば「カラス」なら飛ぶので、みんなでジャンプ!
これが「ペンギン」なら飛ばないので、ジャンプはしないという事になります。
⑤これを数回繰り返していき、ミスが多かった人とレクリ-ダ-交代するといった具合に、どんどん交代していきましょう。
飛ぶモノ例
⚫︎ハト、ちょうちょ、飛行機、スーパーサ◯ヤ人 など
飛ばないモノ例
⚫︎ダチョウ、カエル、車、ピカ◯ュウ など
遊び方、伝わりましたかね?
リーダーの掛け声で、飛ぶモノならみんなでジャンプする、この足遊び。
以前紹介した『おちた おちた』のリズムにのってやっていきます。
『おちた おちた』の応用編ともいえる、このレク。
リーダーの掛け声で、飛ぶモノか飛ばないモノかを一瞬で判断しなければいけません。
しかも間違えると、みんなの見ている前で自分だけが飛ぶ様になるので、とっても恥ずかしいです😅
これはリーダーの声さえ届けば、大人数でも楽しめる足遊びですよっ☆
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、その場でウサギみたいに跳んじゃう楽しい遊び【飛んだ飛んだ】を紹介しました。
以前紹介した『おちたおちた』のリズムに合わせて掛け合いをしていきますが、最後のリーダーさんの掛け声が重要になってきます。
リーダーさんはしっかり大きな声で「飛ぶモノ」または「飛ばないモノ」を言ってあげて下さいね。
飛ぶモノなら、みんなで一斉にジャンプ!
飛ばないモノなら、ジッとします。
しっかり聞いていないと、みんなの前で自分だけがジャンプする事になり、とっても恥ずかしいですよっ😅
さぁ、アナタもこの足遊びで、豪快にジャンプ‼️しちゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。