まめまき なのです
Jing / Pixabay

「鬼は〜外!福は〜内!」

 

2月の行事といえば、『節分』ですよね。

 

鬼を追い払って、今年も1年健康で良い年にしましょうという願いが、豆まきに込められているんです✨

 

どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?

 

節分の日には、各ご家庭でも豆まきをしますよね。

 

大抵の鬼役は、お父さんでしょうけど…😅

 

でも、ただ豆まきをして終わりというのは、少し寂しい気がしませんか⁉︎

 

せっかく家族が揃っているんだから、『節分』にちなんだ曲を歌いながら楽しく踊っちゃいましょう♪

 

今回は、豆まきの後にもうひと工夫!
楽しく踊れる舞リハ【まめまき】を紹介します。

まめまき

おにはそと ふくはうち
 ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ
 まめのおと
 おには こっそり にげていく

 

おにはそと ふくはうち
 ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ
 まめのおと
 はやく おはいり ふくのかみ

 

この歌に合わせて、やっていきます。

『おにはそと』
片手を上から振りかぶり、豆を投げるしぐさをします。外へポイッと投げるイメージです。

『ふくはうち』
前に出した片手を、自分に向けて投げる様なしぐさをします。

内へおいで♪という様なイメージです。

『ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ まめのおと』
両手を裏表させながら、頭の上から円を描く様に下ろします。

『おには こっそり にげていく』
「おには」で、人差し指を立てた片手を頭の上にもっていきます。

「こっそり」で、同じ様に片方の手をもっていき、二本角を作ります、

「にげていく」で、二本角のまま体を左右に揺らします。

2番
『はやく おはいり ふくのかみ』
「はやく」で、右腕を左胸にあてます。

「おはいり」で、そのまま左腕を右胸にあてます。

「ふくのかみ」で、両腕が両胸にあてたまま体を左右に揺らします。

 

 

体の動き、伝わりましたかね?

 

節分の日にぴったりの歌『まめまき』に合わせて踊る、この舞リハ。

 

簡単で覚えやすく、ゆっくりなリズムなので、小さなお子様でもすぐに踊る事が出来ます。

 

豆まきが終わった後に、もうひと工夫☆

 

せっかく家族が揃っているんだから、みんなで楽しく踊っちゃいましょう!

 

家族みんなが笑顔になる事、間違いなしですよっ🤗

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

 

今回は、豆まきの後にもうひと工夫!

 

楽しく踊れる舞リハ【まめまき】を紹介しました。

 

家族みんなで豆まきをするのは盛り上がりますが、その後すぐに終わってしまうのは何だか寂しいですよね。

 

そんな時にオススメなのが、この舞リハ。

 

みんな知っている歌ですし、動作も簡単で覚えやすいので、小さなお子様もすぐに踊る事が出来ます。

 

みんなで楽しく踊れば「パパ、ママ、節分って楽しいねっ♪」とお子様の思い出にも刻まれますよっ。

 

さぁ今年の節分は、豆まきの後に楽しく踊って、楽しい思い出を作っちゃいましょう!😁

 

長文になりましたが、ありがとうございます。

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