2月といえば、まだまだ寒い季節です。
1年のうちで1番寒いと言われる季節ですね。
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
この季節が終われば、すぐに暖かくなってきますが…
春にちなんだ歌を歌って、春の訪れを心待ちにしてみませんか?
今回は、春の訪れを心待ちにする歌を集めた【懐かしくの歌】を紹介します。
『雪祭り』
⑴こがらしの とどかない
ゆきのなか あなほって
こどもの ゆきまつり
もちくって まめくって
あせばむほどに さわぎたて
はるはまだかと ふえふけば
おどりだす ゆきうさぎ
はるをすぐ つれてこい
⑵かみだなに ねこやなぎ
ひをかこみ なべかこみ
こどもの ゆきまつり
やまおろし にげてゆく
ゆうびんやさんが やってきた
はなのたよりは まだですか
かぜばなに キラキラと
はるがほら のぞいてる
N◯Kの「みんなのうた」でも放送された、この歌。
雪にたわむれながら「春はまだかな?」という気分になりますね♪
『こぐまの二月』
⑴こぐまの ぷーさん
あなから でたが
おやまは ふぶき
まだはる とおい
⑵しかたが なくて
くりのみ たべて
みどりの やまを
ゆめみて ねたよ
小学校の音楽教科書にも載っている、この歌。
春の訪れを心待ちにしている光景が浮かんできます♪
「こぐまのぷーさん」が可愛いですね😊
『早春賦』
⑴春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
時にあらずと 声もたてず
⑵氷融け去り 葦はつのぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空
⑶春と聞かねば 知らでありしを
聞けばせかるる 胸の思いを
いかにせよと この頃か
いかにせよと この頃
「春の訪れ」を歌った歌で思い浮かぶのが『早春賦』
春の歌としても挙げられる名曲ですよ。
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、春の訪れを心待ちにする歌を集めた【懐かしの歌】を紹介しました。
まだまだ寒い季節ですが、この歌をみんなで歌えば、アッと言う間に春がきちゃいます♪
この歌を歌って、みんなで春の訪れを感じて下さいね☆
長文になりましたが、ありがとうございます。