人間時計 なのです
ThePixelman / Pixabay

静かになると、つい気になる音ってありますよね。

私の場合は時計の音なんですが…

 

どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?

 

「明日の朝は早いから、早く寝なきゃ」って時に限って聞こえてくる、あの音。

「チクタク、チクタク、ボーン♪」

 

これが1度気になり始めると、なかなか眠れなくなってしまうんですね💦

楽しい音ではあるんですが…

 

でもせっかくなので、この時計の音を使った楽しいレクをやっちゃいましょう!

みんなで時計になって、頭を使ったことば遊びを✨

 

今回は、そんな時計の音を使ったことば遊び【人間時計】を紹介します。

導入レク

まずはみんなで口の体操です。

大きな口を動かしながら「チク、タク、チク、タク」と繰り返して言います。

 

慣れてきたら、今度は濁音で言います。

「ヂグ、ダグ、ヂグ、ダグ」ですね。

これも数回繰り返して言います。

 

次に「チク、タク、チク、タク、ヂグ、ダグ、ヂグ、ダグ」と交互に混ぜて言っていきます。

ゆっくりでもイイので、大きく口を動かして下さいね。

 

《本命レク》への準備運動ですが、これを毎日続けると、かなり滑舌が良くなってきます。

 

舌のイイ運動にもなるので、食事前にやっていくのもイイですよっ☆

人間時計

イスを輪にして、並んで座ります。

そして順番に「チク、タク、チク、タク、ボーン」と言っていきます。

 

最初の人が「チク」と言い、次の人が「タク」、3番目の人が「チク」、4番目の人が「タク」、5番目の人が「ボーン」と言います。

ボーンが1回なので1時です。

 

また同じ様に6番目の人が「チク」と言い、7番目の人が「タク」、8番目の人が「チク」、9番目の人が「タク」10番目の人が「ボーン、ボーン」と言います。

ボーンが2回なので2時になります。

 

また同じ様に繰り返していきますが、1週まわる事に「ボーン」の数を増やしていきます。

これが12時になるまで間違えずに出来たら、大成功✨になります。

 

 

遊び方、伝わりましたかね?

みんなで時計になり、「チク、タク、チク、タク、ボーン」と言っていくことば遊びになります。

 

順番にチクタクと言っていきますが、しっかり注意しながら聞いていかないと「あれっ、次は何を言うんだっけ?」と言う様になっちゃいますね💦

 

しかも、1週まわる事にボーンの数が増えていくので、今は何回増えたか把握していく必要があります。

 

あなたの集中力が試されますよっ😁

 

もし難しそうなら、事前に「◯時まで♪」と決めてから始めてもイイですね♪

応用編

言っていく言葉は変わりませんが、今度は動作を加えていきます。

 

チク」で両手をパー✋にします。

「タク」で両手をグー✊にします。

「ボーン」で両手をグーにしてゴリラの様に胸を打ちます。

 

これも同じ様に繰り返していきますが、動作を加えると難易度がグッと上がります。

 

慣れるまではゆっくりと進めて、慣れてきたら速度を上げても面白いですよっ☆

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

今回は、時計の音を使ったことば遊び【人間時計】を紹介しました。

 

みんなで時計になり、「チク、タク、チク、タク、ボーン」と言っていく、このことば遊び。

 

順番にチクタクと言っていきますが、しっかり注意しながら聞いていかないと「あれっ、次は何を言うんだっけ?」と言う様になっちゃいます😅

 

集中しながらやっていかないと、分からなくなる可能性が💦

 

しかも、動作を加えると難易度が上がりますが、ゴリラの様に胸を打つので笑いが飛び出しますよっ♪

 

さぁこの言葉遊びを、時計になったつもりで楽しんじゃいましょう!

集中力、鍛えられますよっ😁

 

長文になりましたが、ありがとうございます。

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