『跳び箱』って、ありましたよね。
助走しながら、ジャンプして跳び箱を越えていく運動です。
よく体育の授業でやったりしますね。
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
「跳び箱が苦手だった💦」という人は多かったと思いますが…
実は、私も跳び箱が苦手でした😅
勢いつけても、さほどジャンプ力の上がらないジャンプ板…
手をついても、やたら奥ゆきのある頂上の白いエリア…
やっと飛び越えても、さらに高さが上がっていく、困ったシステム…
まさに跳び箱は、そびえ立つ壁🙀
でもね、そんな跳び箱を克服できるレクがあるんですよ✨
楽しみながら、夢中で飛び越えていくオニごっこが😁
今回は、跳び箱の練習になる楽しいオニごっこ【馬跳び鬼】を紹介します。
馬跳び鬼
①まずはオニ役を1人決め、オニ以外の人達は子になります。
②オニはその場で10まで数えます。
その間に、子は一斉に逃げ出しましょう。
③10まで数え終えたら、オニは子を追いかけていきます。
子も捕まらない様に逃げ回りますが、捕まえられたら、その場で四つん這いになり動けなくなります。
④基本、オニに捕まえられたらずっと四つん這いのままですが…
他の人が跳び箱の様に馬跳びをしたら、またゲームに復帰する事ができます。
⑤あらかじめ制限時間を決めておき、制限時間内に全員を四つん這いに出来たら、オニの勝ち。
1人でも四つん這いにならなかったら、子の勝ちになります。
遊び方、伝わりましたかね?
四つん這いになった子を、馬跳びをして助けていくオニごっこになります。
捕まえられた子を助けるためには、馬跳びをしなきゃいけないので、半強制的に馬跳びをする様になりますね💦
まさに跳び箱の練習になりますが、みんな楽しみながらやっていくので、苦にはなりません。
でも「馬跳びが出来ないの💧」という人もいるので、捕まった人はできるだけ低い姿勢で四つん這いになって下さいね😅
オニに捕まらずに馬跳びで助けに行くというスリルが、たまらなくクセになるオニごっこですよ♪
応用編
大勢の子の中にオニが1人だけなら、追いかけるのって、大変ですね😅
なので、慣れてきたら今度はオニの人数を増やしていきます。
ゲームの展開も早くなりますし、子も助けるチャンスが減るので、オニの勝機も増しますよ♪
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、跳び箱の練習になる楽しいオニごっこ【馬跳び鬼】を紹介しました。
四つん這いになった子を、馬跳びをして助けていく、このオニごっこ。
半強制的ではありますが、楽しみながら跳び箱の練習にもなりますね♪
捕まった人も、低い姿勢で四つん這いになると、他の人も跳びやすくなります。
また、慣れてきたらオニの人数を増やす事で、さらに難易度が上がります。
白熱したゲーム展開に、みんなさらに夢中になりそうですね😆
さぁ、あなたも捕まった人を助けながら、跳び箱の練習を重ねちゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。