地引き網 なのです
Quangpraha / Pixabay

北〜のぉ〜、漁場はよぉ〜♪

こんな歌が、しっくりくるオニごっこ😁

 

どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?

 

『漁場』って、ありますよね。

漁業において、収穫するべき水産物を得る事のできる場所です。

地引き網などを使って魚を捕まえる姿は、海の男『海人(うみんちゅ)

 

実は、そんな海人の姿を思い出させるレクがあるんですよ✨

網をうって魚🐟を捕まえる海人のようなオニごっこが。

 

今回は、海人の姿を描いたオニごっこ【地引き網】を紹介します。

地引き網

まずは、地面に2本の平行線を引きます。

線の間は役10メートル。

距離は、ある程度広い方が面白いです。

 

鬼を1人決めます。

ここでは鬼は漁師役、それ以外の人は魚役になります。

 

魚は、片方の線に1列に並びます。

漁師は、平行線の真ん中で待機します。

 

さぁ、ゲームスタートです!

漁師は「網をうったぞ〜!」と大声で叫びます。

それを聞いた魚は、もう一方の平行線を目がけて走り出します。

 

もう一方へ移動する魚を、漁師はタッチしていきます。

何人タッチしてもいいですが、平行線の間でしか動く事はできません。

タッチされた魚は漁師となり、平行線の間に残ります。

 

今度は、漁師達で手をつなぎ「網をうったぞ〜!」と大声で叫びます。

まるで漁師が、網の様なイメージですね。

魚は、その漁師達に捕まらない様に避けながら、また平行線へと走り出します。

 

あらかじめ制限時間を決めておき、時間内に全員捕まえる事ができれば漁師の勝ち。

魚が1人でも残れば、魚に勝ちになります。

 

遊び方、伝わりましたかね?

もう一方の平行線へ走っていく魚役をタッチしていくオニごっこになります。

 

漁師のかけ声に合わせて、半強制的にもう一方へ移動しなければいけないので、魚役は大変っ💦

漁師役は、やってくる魚役をタッチしていくだけになりますが、平行線の間からは出てはいけません。

 

タッチすると、魚役は漁師役に大変身✨
どんどん漁師が増えていくので、魚役はいかにフットワークよく避けていくかが、大切になってきます。

 

軽やかに避け続ける魚。
どんどん仲間を増やしていく漁師。

双方が必死になってくるオニごっこですね♪

応用編

参加人数にもよりますが、手つないでいくと、長い漁師の網になってしまいます💧

2〜3人の網に分けると移動がしやすくなりますね。

 

また、あまり時間がかかりそうなら、1ゲームに3〜4回網をうったら終了としてもイイですよ☆

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

今回は、海人の姿を描いたオニごっこ【地引き網】を紹介しました。

 

もう一方の平行線へ走っていく魚役をタッチしていく、このオニごっこ。

漁師のかけ声に合わせてやってくる魚を捕まえる光景は、まさに『海人

 

魚役は捕まらない様に軽やかに避け、漁師はどんどん仲間を増やしていくのが面白いです♪

お互いに夢中になれるオニごっこですね😆

 

さぁ、あなたも『海人』になったつもりで、魚を豪快に捕まえちゃいましょう!

長文になりましたが、ありがとうございます。

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