「りんご→ごりら→らくだ…」
3文字の言葉って、何だか言いやすいですよね。
テンポもイイですし😊
実は3文字の単語って、日本語には結構溢れているんです✨
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
パッと思いつくだけでも、3文字の単語は20個くらいは浮かんできます。
これが4文字の単語なら、どうですかね?
私なら5個くらい…かな💦
でも、4文字だけのしりとりも面白いですよね♪
今回は、そんな文字制限のあるしりとり遊び【しりとり4文字縛り】を紹介します。
導入レク
・まずはみんなで簡単にしりとりをしていきます。
全員の頭の体操になりますが、次の《本命レク》に向けての準備運動なので、あまり夢中になり過ぎず、ササッと進めて下さいね。
しりとり4文字縛り
①やる事はほとんど普通のしりとりと一緒ですが、『4文字の単語だけしか使ってはいけない』というルールを決めます。
これが「4文字縛り」です。
ちなみに、『ひらがな表記に直した場合に4文字となる単語のみをしりとりで使用する』という意味になります。
しりとり例
しりとり→輪郭(りんかく)→くす玉(くすだま)→正夢(まさゆめ)→姪っ子(めいっこ)→告白(こくはく)
②さぁ、しりとり勝負の開始です!
つなげる言葉が全て4文字になる様に言っていきます。
ポンッポンッとリズムよく言っていくのが理想ですが、4文字限定はなかなかパッとは出ないモノ。
多少時間がかかっても大丈夫です。
もし、4文字で答えられなかった場合は負けになります。
遊び方、伝わりましたかね?
「使える単語を4文字に制限する」といったルールのしりとり遊びです。
いざ、4文字だけで言われてもすぐには浮かんできませんが、必死に探せばそれなりに見つかります。
ポンッポンッとリズムよく言っていくのが理想ですが…
なかなかパッとは見つからないので、多少時間がかかっても大丈夫です。
しっかり考えていくので、頭の体操にもなりますよっ☆
応用編
・4文字縛りに慣れてきたら、もう1段階難易度を上げていきます。
そう、5文字縛りです!
1文字増えただけの様ですが、難易度はかなり上がります。
周りの人はヒントをあげて助けてあげて下さいね。
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、文字制限のあるしりとり遊び【しりとり4文字縛り】を紹介しました。
「使える単語を4文字に制限する」といったルールのしりとり遊び。
いざ、4文字だけで言われてもすぐには浮かんできませんが、必死に探せばそれなりに見つかります。
しっかりと考えていくので、頭の体操にもなりますね♪
また、4文字縛りに慣れてきたら、5文字、6文字と難易度を上げてみて下さいねっ☆
さぁ、あなたも10文字縛りにチャレンジして【しりとりマスター】を目指しちゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。