自分たちの番号を、みんなで言い合っていく夢中になる言葉遊び♪
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
番号って、ありますよね。
順番を表す数字の符号の事で、よく「1!2!3!4!5!…」と順番に数字を叫んでいたりします。
あれって、人数を把握するのにも使われたりするですが…
もちろん、レクにも番号を使うモノがあります!
自分に番号をつけて、みんなで言い合っていく楽しいレクが✨
今回は、そんな番号を言っていく言葉あそび【番号おくり】を紹介します。
番号おくり
①みんなで輪になります。
その時の状況に応じて、立ってやったり、イスに座ったりして下さいね。
②最初にスタートする人を決め、その人から順番に番号を言ってもらいます。
この時、自分の番号はしっかり覚えておきます。
③さぁ、ゲームスタートです!
1番目の人は「I'm(アイム)」の後に、自分の番号と他の人の番号を言います。
言った後に手拍子を2回して下さいね。
例)「I'm 1・4」👏👏
④次に4番目の人が、すかさず自分の番号と他の人の番号を言います。
例)「4・7」👏👏
⑤今度は7番目の人が、すかさず自分と他の人の番号を言います。
例)「7・2」👏👏
⑥もし途中でつまったり、間違った場合は、その人は1番最後の番号の場所へ移動します。
他の人は空いた番号へ順次移動していき、次はその場所の番号でやっていく様になります。
また手拍子があるとリズムが生まれるので、やりやすくなりますよ😁
遊び方、伝わりましたかね?
輪になって、自分の番号と他の人の番号を言っていく言葉遊びですね。
手拍子を2回しながら進めていくので、リズムにのれてやりやすくなります。
このレクでのポイントは「自分の番号をしっかりと覚えておく」という事。
「自分の番号も言わなきゃいけない」「他人の番号も覚えなきゃいけない」「誰かが間違ったら、また番号が変わっちゃう」と、気にする事がたくさんありますが…
脳にとっては、とっても良い刺激になりますね♪
常に注意力が必要になるレクですよっ😁
応用編
・慣れてきたら、番号を数字ではなく英語で言う様にしてみます。
「I'm one・five」→「five・two」という感じです。
英語に変えただけでも、また違った雰囲気を味わえちゃいます♪
ただ、英語が分かる人に限られてはきますが…💦
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、番号を言っていく言葉あそび【番号おくり】を紹介しました。
輪になって、自分の番号と他の人の番号を言っていく、この言葉あそび。
番号を言った後、手拍子を2回しながら進めていくのでリズムにのれてやりやすくなります。
ポイントとして「自分の番号をしっかりと覚えておく」という事が重要になってきますね。
といっても、誰かが間違ったら番号が変わっちゃうので、常に頭を働かせていかないといけなくなりますが…💦
間違っちゃいけないので、みんな必死でやってくれる様になります。
みんなが必死な分、間違っても結構盛り上がってきますよっ☆😆
さぁ、明日からこのレクで「気になるあのコ」へ番号をふっちゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。