番号おくり なのです
geralt / Pixabay

自分たちの番号を、みんなで言い合っていく夢中になる言葉遊び♪

 

どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?

 

番号って、ありますよね。

順番を表す数字の符号の事で、よく「1!2!3!4!5!…」と順番に数字を叫んでいたりします。

 

あれって、人数を把握するのにも使われたりするですが…

 

もちろん、レクにも番号を使うモノがあります!

 

自分に番号をつけて、みんなで言い合っていく楽しいレクが✨

 

今回は、そんな番号を言っていく言葉あそび【番号おくり】を紹介します。

番号おくり

みんなで輪になります。

その時の状況に応じて、立ってやったり、イスに座ったりして下さいね。

 

最初にスタートする人を決め、その人から順番に番号を言ってもらいます。

この時、自分の番号はしっかり覚えておきます。

 

さぁ、ゲームスタートです!

1番目の人は「I'm(アイム)」の後に、自分の番号と他の人の番号を言います。

言った後に手拍子を2回して下さいね。

例)「I'm 1・4」👏👏

 

次に4番目の人が、すかさず自分の番号と他の人の番号を言います。

例)「4・7」👏👏

 

今度は7番目の人が、すかさず自分と他の人の番号を言います。

例)「7・2」👏👏

 

もし途中でつまったり、間違った場合は、その人は1番最後の番号の場所へ移動します。

他の人は空いた番号へ順次移動していき、次はその場所の番号でやっていく様になります。

 

また手拍子があるとリズムが生まれるので、やりやすくなりますよ😁

 

 

遊び方、伝わりましたかね?

輪になって、自分の番号と他の人の番号を言っていく言葉遊びですね。

 

手拍子を2回しながら進めていくので、リズムにのれてやりやすくなります。

 

このレクでのポイントは「自分の番号をしっかりと覚えておく」という事。

 

自分の番号も言わなきゃいけない」「他人の番号も覚えなきゃいけない」「誰かが間違ったら、また番号が変わっちゃう」と、気にする事がたくさんありますが…

脳にとっては、とっても良い刺激になりますね♪

 

常に注意力が必要になるレクですよっ😁

応用編

慣れてきたら、番号を数字ではなく英語で言う様にしてみます。

「I'm one・five」→「five・two」という感じです。

 

英語に変えただけでも、また違った雰囲気を味わえちゃいます♪

ただ、英語が分かる人に限られてはきますが…💦

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

今回は、番号を言っていく言葉あそび【番号おくり】を紹介しました。

 

輪になって、自分の番号と他の人の番号を言っていく、この言葉あそび。

番号を言った後、手拍子を2回しながら進めていくのでリズムにのれてやりやすくなります。

 

ポイントとして「自分の番号をしっかりと覚えておく」という事が重要になってきますね。

 

といっても、誰かが間違ったら番号が変わっちゃうので、常に頭を働かせていかないといけなくなりますが…💦

間違っちゃいけないので、みんな必死でやってくれる様になります。

 

みんなが必死な分、間違っても結構盛り上がってきますよっ☆😆

 

さぁ、明日からこのレクで「気になるあのコ」へ番号をふっちゃいましょう!

長文になりましたが、ありがとうございます。

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