鬼バリアー なのです
geralt / Pixabay

「おそいくる鬼から、うまく逃げ切れ!」

 

どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?

 

昔から伝わる遊びの中で、外す事のできない遊びといえば…

そう!
『オニごっこ』です✨

 

オニから逃げ回るというシンプルなモノですが、誰しも子供の頃に遊んだ事のある遊びですね♪

 

でも何と、この遊びにはいろんな種類の遊び方が存在するんです!

まずは、おそいくるオニの手から身を守る事の出来るオニごっこから♪

 

今回は、オニから身を守る事の出来るオニごっこ【鬼バリアー】を紹介します。

基本編

・とっても有名な遊びですが…
「オニごっこって、どんな遊びやねん!」という人もいるかもしれないので、軽く紹介します。

 

じゃんけんをしてオニを1人決めます。
残りの人は子になります。

 

オニは10まで数を数え、その間に子は逃げ出します。
数え終わったら、オニは子を追いかけます。

 

子はオニから逃げますが、オニにタッチされたらオニを交代して、他の子を追いかけます。
これを延々と繰り返していきます。

 

ほとんどの人が知っている遊びなので、制限時間を決めて遊んでもらいます。

 

ひと通り遊んだら、今度は少しルールを変えていきますよ☆

 

鬼バリアー

オニを決め、10まで数を数える間に子は逃げ出します。

 

数え終わると、オニは子を追いかけます。

 

子はオニにタッチされそうになったら、胸の前で両腕をクロスさせ、その間場から動かず「バリアー!」と叫びます。
するとオニはその子に10秒間タッチ出来なくなります。

 

危なくなったらバリアを繰り返していきますが、その前タッチされたらオニを交代します。
また、バリアには使える回数を決めておくと、良いですよ。 

 

 

遊び方、伝わりましたかね?

危なくなったら、特殊技『バリアー』で身を守るオニごっこになります。

 

といっても、バリアーの効果時間は10秒間なので、時間がたったらまた逃げ出さなければいけません。

 

危なくなったらバリアー→逃げる→バリアーを繰り返していけばオニになる事はほぼ無いですが…

さすがにそれはオニが嫌がるので、バリアー使用回数を決めておきましょう。

 

あくまで奥の手です。

 

でもバリアーをうまく使うとオニを翻弄出来ますし、使い所を間違えなければかなり盛り上がる遊びですよ😆

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

今回は、オニから身を守る事の出来るオニごっこ【鬼バリアー】を紹介しました。

 

危なくなったら、特殊技『バリアー』で身を守る、このオニごっこ。

バリアー有効時間は10秒間ですが、オニのをかわすのには十分効果があります✨

 

ただ、多様するとオニがウンザリしてしまうので、あらかじめ使用回数を決めておきましょう。

 

あくまで奥の手ですが、使い所さえ間違えなければ、かなり盛り上がれるオニごっこですよ♪

 

さぁ、あなたも「バーリア♪」と言いながら、うまくオニをかわしちゃいましょう!

長文になりましたが、ありがとうございます。

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