寒い時期に外に出たくないですよね💦
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
寒いのは苦手なんですが…
どうしても出なきゃいけない時ってあるんです。
身体が冷えてくれば、寒い所をさすれば暖かくなりますよね♪
今回は、そんな時にオススメの手遊び【おおさむ こさむ】を紹介します。
歌いながら、しっかり身体をさすれば心も身体もポッカポカですよっ☆
おおさむ こさむ
おおさむ こさむ
山から こぞうが とんできた
何といって とんできた
寒いといって とんできた
おおさむ こさむ
おおさむ こさむ
この歌に合わせて、やっていきます。
①1度歌った後、『こぞう』を『うさぎ』や『たぬき』、『きつね』『人の名前』に変えます。
②『うさぎ』の場合は、『寒いといって』の所が『お耳が寒いといって』になります。
自分の耳をニギニギと触ります。
③『たぬき』の場合は、『おなかが寒いといって』になります。
自分のお腹をスリスリとさすります。
④『きつね』の場合は、『しっぽが寒いといって』になります。
自分のお尻をさすります。
⑤『人の名前』の場合、『◯◯さんが寒いといって』になります。
◯◯さんの所に行くか、こちらに来てもらって身体をさすります。
施設であれば、職員さんですね。
手の動き、伝わりましたかね?
寒い時期にピッタリの歌に合わせて、『こぞう』を色んな動物に変えるだけになります。
動物に合わせて『寒いといって』も少し変えてもらいますが。
しっかりその箇所をさすると、身体が暖かくなってポカポカしてきます。
他にも色んな動物がいるので、その動物に合った箇所を考えるのもイイですね☆
応用編
・この手遊び、お母さんとお子様のスキンシップとしても使えます。
『こぞう』の所を、お子様の名前に変えて『お腹が寒い』なら、暖かくなぁれ♪と手をあてて撫でてあげます。
『手が寒い』なら、手を包み込んで温めてあげるなど、触れ合い遊びにオススメです。
大人が子供にしてもイイですし、子供同士でもOK🙆ですよ。
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、身体をさすって暖める手遊び【おおさむ こさむ】を紹介しました。
寒い時期には、冷えた身体をさするのが1番☆
たださするだけではなく、歌も歌うので楽しみながら身体を暖める事が出来ます。
『こぞう』を色んな動物に変えて色んな箇所を触るのも自分で考えれるので、楽しいです♪
また、お母さんとお子様との「触れ合い遊び」としても使えるので、大切なスキンシップにも大活躍しますねっ☆
アナタもこの手遊びで、色んな所をさすって、身体をポッカポカにしちゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。