新年といえば、おごそかな雰囲気がありますが…
みんなでワイワイ楽しく歌ったり踊ったりしたいですよね♪
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
新年は、家族で過ごされる方も多いハズ。
せっかくなので、みんなでワイワイ楽しみながら踊ってみませんか?
一緒に踊れば、近所の神社さえもダンスホールに✨💃🕺✨
今回は、新年にピッタリの舞リハ【一月一日】を紹介します。
一月一日
⑴としのはじめの ためしとて
おわりなきよの めでたさよ
まつたけたてて かどごとに
いおう きょうこそ たのしけれ
⑵はつひのひかり さしいでて
よもにかがやく けさのそら
きみがみかげに たぐえつつ
あおぎみるこそ とおとけれ
この歌に合わせて、やっていきます。
伴奏は、阿波踊りのように両手を上に上げて動かしますよ。
『としのはじめの ためしとて』
・手を上下に振りながら、体を左右に揺らします。
『おわりなきよの めでたさよ』
・「おわりなきよの」は手を1回たたいた後、右手を震わせながら右から左へ動かします。
「めでたさよ」で手をパン、左手を震わせながら左→右移動です。
これを計2セット繰り返しますね。
『まつたけたてて かどごとに』
・両手を合わせ上下に振りながら、体を左右に揺らします。
『いおう きょうこそ たのしけれ』
・「いおう」で右手→左手と開きます。
「きょうこそ」で両手を握って「たのしけれ」でお願いポーズをしながら体を左右に揺らします。
2番もこの一連の動作を繰り返しますね。
踊り方、伝わりましたね?
お正月に踊って欲しい舞リハですね。
歌も新年にピッタリの曲なので、みんなで歌いながら踊ると、盛り上がりますよ😆
ちなみに…
この歌詞を現代語に訳すと
1年の初めの 恒例行事
終わりなき御代の 目出度さを
家々に 門松を飾り
みなで祝う正月は 実にたのしい
初日の出の 光が
四方に輝く 正月の空を
天皇陛下の お姿になぞらえて
仰ぎ見る事は 尊い事だ
になります。
この歌詞で歌う事はありませんが、現代語での訳を知っていると、歌う時の気分も変わってきますね。
また、話のネタにもなりますよ😁
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、新年にピッタリの舞リハ【一月一日】を紹介しました。
お正月の定番曲に合わせて踊る、この舞リハ。
みんなで一緒に踊れば、おごそかな雰囲気も一気にお祭り気分に♪
家族や友達と楽しく新年を過ごせますねっ😁
さぁ、新年はみんなでワイワイ楽しみながら踊り明かしちゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。