みんなが集まる場所に最適☆
『神経衰弱』をしながら計算もやっていく、楽しい脳トレ遊び😁
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
記憶力を鍛える事のできる『神経衰弱』
これでも、しっかりと脳の体操になりますが…
もっともっと、いろんな脳トレゲームをやりたくはありませんか?
そんな方に朗報!
欲しがりやさんのアナタにオススメのトランプ遊びがあります🃏
記憶力も鍛えながら計算もやっちゃう、頭がフル回転できるものが✨
今回は、『神経衰弱』だけじゃ物足りないのっ💕という方にオススメのトランプ遊び【テンプラ】を紹介します。
テンプラ
順番する物
・トランプ(キング、クイーン、ジャック、ジョーカーを抜いておく)
①まずはトランプをよくシャッフルした後で、重ならないよう裏向きに全て並べます。
参加者は、並べられたトランプの周りに座りましょう。
じゃんけんをして、勝った人から時計回りにやっていきますね。
②さぁ、ゲームスタートです!
1番手の人は、目の前のトランプを2枚めくります。
③ここでめくったカードの数字の合計が『10』になれば、その2枚のカードを取る事ができます。
(例:4+6=10 など)
ただし、10が出た時は1枚でもOKです。
カードを取る事には、元気よく「テンプラ!」と叫びましょう。
④カードが取れた時に限り、再び2枚めくれます。
同じ数字のペアが続くと、何度もめくる事もできますよ。
④ここでめくったカードが違う数字だったら、裏向きにして元に戻し、次の人へ順番が移ります。
他の参加者は、違った数字のカードの位置をしっかり覚えておきましょう。
⑤これを繰り返していき、並べたカードが無くなったらゲーム終了です。
各参加者は、自分が取ったカードの枚数を数え、1番多くカードを取った人の勝ちになります。
遊び方、伝わりましたね?
並べたトランプをめくって、2枚の数字の合計が『10』になれば良い、ゲームになります。
ルールは『神経衰弱』に、とても似ていますが…
めくったカードの数字の合計が10にならないと、取る事ができません💦
1度めくられた数字の位置を常に記憶しておかないとイケないし…
自分がめくった数字から、何を出したら10になるのか考えなきゃイケないし…
頭は常にフル回転します😅
『神経衰弱』よりも、さらに難易度が上がったトランプ遊びですね♪
応用編
慣れてきたら、11、12、13を加え、2枚合わせて『15』になったら取れるようにします。
また、さらにアレンジを加えて、4枚で合計『20』にする事もできちゃいます。
その時の状況において、臨機応変に対応して下さいね。
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、『神経衰弱』だけじゃ物足りないのっ💕という方にオススメのトランプ遊び【テンプラ】を紹介しました。
並べたトランプをめくって、2枚の数字の合計が『10』になれば良い、このゲーム。
『神経衰弱』にとても似ていますが、記憶力も鍛えながら計算もやっちゃう、何とも欲張りなトランプ遊びですね😅
これも大人数での参加も可能で、みんなでワイワイ楽しみながら、脳トレができちゃいます♪
また、合計が15や20と変えていけば、難易度も上がって頭もフル回転しますよ☆
さぁ、アナタも頭の中を常に動かしながら、「テンプラ!」と叫んじゃいましょう♪
長文になりましたが、ありがとうございます。