エカルテ なのです
AdinaVoicu / Pixabay

突然ですがっ!

 

みなさんは、プロポーズをした経験って、ありますか?

 

主に男性が女性に思いを伝える事として用いられる、あの言葉ですね♪

 

どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?

 

プロポーズをするのって、かなりの勇気が必要なんですが…

 

実は、毎回プロポーズをやっていくレクが存在します!

 

当然、拒否される事もあります💧

 

でも、めげないっ💕

 

今回は、プロポーズを伝える、一風変わったトランプゲーム【エカルテ】を紹介します。

エカルテ

準備する物
・トランプ(AとK〜7までの32枚)

 

まず、ジャンケンをして勝った人が「親」負けた人が「子」になります。

 

 

鬼がカードをシャッフルした後、子と自分にカードを5枚配ります。

残りのカードは真ん中に置いて、山札にしますね。

 

 

山札から1番上のカードをめくり、そのカードのマークを切り札にします。

例えば♠️9が出た場合は、これが切り札となります。

カードの強さの順位
切り札>K>Q>J>A>10>8>7
 強い←       →弱い

 

手札を見て、子は自分の手札と山札を交換したいと思ったら「プロポーズ!」とコールします。

親は、それを許可するかどうかを決めましょう。

 

 

親が「プロポーズ」を許可した場合、子は1回のプロポーズで5枚まで手札を山札と交換する事ができます。

親も、子が交換した枚数だけ交換する事ができます。

ちなみに、プロポーズは山札が無くなるまで、許可すれば何回でもできますよ。

 

 

親がプロポーズを拒否したり、子がプロポーズ無しを選択すると、ゲームスタートです。

子がプロポーズ無しを選択する時のコールは、「スタンド!」ですよ。

 

 

子は手札の中から1枚カードを場に出します。

親は子が出したカードと同じマークのカードを出します。

もし同じマークがない場合は、切り札か捨て札として別のマークのカードを出す事ができますよ。

 

 

どんどん場にカードを出していき、強いカードを出した方がその回の勝ちになります。

事前に得点表を用意しておき、その回ごとに記録していきましょう。

得点表
プロポーズ有り 親の勝ち→親に1点

子の勝ち→子に1点

スタンドの場合 親の勝ち→親に2点

子の勝ち→子に1点

プロポーズ拒否 親の勝ち→親に1点

子の勝ち→子に2点

切り札がKの時 親の勝ち→親に1点

5回全勝利 →勝った方に2点

これを5回繰り返し、5回の合計得点が多かった方の勝ちになります。

 

 

遊び方、伝わりましたね?

 

親と子で、出したカードの強さを競うゲームになります。

 

AとK〜7までのカードしか使わず、ゲーム前に子がカードの交換を申し入れたり、親か拒否したりできますね。

 

また、ゲーム開始前のやりとりで、勝った時の得点が変わるのも、大きな特徴です。

 

意外とこのゲームを知らない人も多く、「エカルテって何?」と思われますが…

 

慣れれば、結構病みつきになる1対1のトランプゲームですよ☆

応用編

慣れてきたら、今度はジョーカーを加えましょう🃏

 

切り札の次に強いカードとして扱うようになり、さらに戦略が広がりますよ😁

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

 

今回は、プロポーズを伝える、一風変わったトランプゲーム【エカルテ】を紹介しました。

 

親と子で、出したカードの強さを競うゲームになります。

 

AとK〜7までのカードしか使わず、ゲーム前に子がカードの交換を申し入れたり、親か拒否したり…

 

ゲーム開始前のやりとりで、勝った時の得点が変わるのも、大きな特徴ですね♪

 

慣れると結構面白いですが、あまり知られていないゲームなので、まわりのみんなにもルールを教えてあげて下さいねっ😆

 

さぁ、あなたもこのトランプゲームで、相手にプロポーズをしちゃいましょう💕

 

長文になりましたが、ありがどうございます。

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