電車ごっこ なのです
HolgersFotografie / Pixabay

「シュッシュッ、ポッポー♪」

誰もが1度は遊んだことのある、懐かしいあの遊び✨

 

どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?

 

これまでに何回か「フラフープ」や「ゴムひも」を使った遊びを紹介してきましたよね。

どちらも昔に大流行したモノなんですが…

 

実は「フラフープ」と「ゴムひも」どちらを使っても楽しめるレクがあるんです!

子供だけでも、子供と大人でも楽しめる昔懐かしい遊びが✨

 

今回は、フラフープやゴムひものどちらを使っても楽しめる遊び【電車ごっこ】を紹介します。

電車ごっこ

運転手は君だ 車掌は僕だ
あとの4人が 電車のお客
お乗りは お早く
動きます チンチン

 

運転手は上手 電車は早い
次は上野の 公園前だ
お降りは お早く
動きます チンチン

 

この歌を歌わなくても出来ますが…

歌いながらやった方が雰囲気が出ますよっ☆

順番する物
・フラフープ(人数分)
・ゴムひも2本

 

フラフープ電車ごっこ

まずはフラフープの中に入り、腰の位置まで上げてしっかり握ります。

地面には大きな円を描いておきましょう。

 

フラフープを握りしめて歌いながら、円に沿って進んで行きます。

曲の合間に「シュッシュッ、ポッポー」「ガタンゴトン、ガタンゴトン」と言うと雰囲気が出ます。

 

お客さん役の人は、円の途中で待ちましょう。

運転手はお客の前に止まり、フラフープの中に入ってもらいます。

お客を乗せたら、1周して元の位置でフラフープを下げてお客を降ろします。

 

もし人数を増やす場合は、運転手を増やしフラフープを連結させれば、大人数が参加する事が出来ます。

 

ゴムひも電車ごっこ

まずは2人でゴムひもを持ちます。

運転手が前、車掌が後になります。

これもフラフープと同じ様に円の上を進みます。

 

また途中でお客さん役に出てきてもらいます。

運転手はお客の前に止まり、運転手と車掌の間に乗り込んでもらいます。

これも1周したら、ゴムひもを少し下げてお客を降ろします。

そのまま新しく乗り込んでもらってもイイです。

 

 

遊び方、伝わりましたかね?

フラフープやゴムひもを電車に見立てて、お客に乗り降りしてもらう遊びになります。

 

小さなお子様は運転するのが大好き💕

電車の運転手気分でとっても楽しんでくれます♪

大人の方もそんな経験ありますよね?

 

フラフープとゴムひもではちょっとだけ遊び方が異なりますが、基本的には一緒です。

その場の人数でお客の数は変わりますが、車両も簡単に追加出来るので大人数でも楽しめますよ😆

 

しっかり声を出して、電車の雰囲気を味わっちゃいましょうね✨

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

今回は、フラフープやゴムひものどちらを使っても楽しめる遊び【電車ごっこ】を紹介しました。

 

フラフープやゴムひもを電車に見立てて、お客に乗り降りしてもらう、この遊び。

歌を歌ったり、「シュッシュッ、ポッポー」「ガタンゴトン、ガタンゴトン」と言うと、本当に電車に乗っている気分になれる…かも😅

 

輪を下げる→お客が乗る→1周→輪を下げる→お客が降りる といった基本的な流れはどちらも変わらないので、フラフープ、ゴムひものどちらを使ってもイイです。

 

小さなお子様は、運転する事にウキウキ💕

大人は、昔懐かしい遊びを思い出しながらウキウキ💕

親子でも一緒になって楽しめる遊びですねっ😊

 

さぁ、あなたも昔懐かしい電車ごっこをみんなと楽しんじゃいましょう!

長文になりましたが、ありがとうございます。

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