「シュッシュッ、ポッポー♪」
誰もが1度は遊んだことのある、懐かしいあの遊び✨
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
これまでに何回か「フラフープ」や「ゴムひも」を使った遊びを紹介してきましたよね。
どちらも昔に大流行したモノなんですが…
実は「フラフープ」と「ゴムひも」どちらを使っても楽しめるレクがあるんです!
子供だけでも、子供と大人でも楽しめる昔懐かしい遊びが✨
今回は、フラフープやゴムひものどちらを使っても楽しめる遊び【電車ごっこ】を紹介します。
電車ごっこ
⑴運転手は君だ 車掌は僕だ
あとの4人が 電車のお客
お乗りは お早く
動きます チンチン
⑵運転手は上手 電車は早い
次は上野の 公園前だ
お降りは お早く
動きます チンチン
この歌を歌わなくても出来ますが…
歌いながらやった方が雰囲気が出ますよっ☆
順番する物
・フラフープ(人数分)
・ゴムひも2本
フラフープ電車ごっこ
①まずはフラフープの中に入り、腰の位置まで上げてしっかり握ります。
地面には大きな円を描いておきましょう。
②フラフープを握りしめて歌いながら、円に沿って進んで行きます。
曲の合間に「シュッシュッ、ポッポー」「ガタンゴトン、ガタンゴトン」と言うと雰囲気が出ます。
③お客さん役の人は、円の途中で待ちましょう。
運転手はお客の前に止まり、フラフープの中に入ってもらいます。
お客を乗せたら、1周して元の位置でフラフープを下げてお客を降ろします。
④もし人数を増やす場合は、運転手を増やしフラフープを連結させれば、大人数が参加する事が出来ます。
ゴムひも電車ごっこ
①まずは2人でゴムひもを持ちます。
運転手が前、車掌が後になります。
これもフラフープと同じ様に円の上を進みます。
②また途中でお客さん役に出てきてもらいます。
運転手はお客の前に止まり、運転手と車掌の間に乗り込んでもらいます。
これも1周したら、ゴムひもを少し下げてお客を降ろします。
そのまま新しく乗り込んでもらってもイイです。
遊び方、伝わりましたかね?
フラフープやゴムひもを電車に見立てて、お客に乗り降りしてもらう遊びになります。
小さなお子様は運転するのが大好き💕
電車の運転手気分でとっても楽しんでくれます♪
大人の方もそんな経験ありますよね?
フラフープとゴムひもではちょっとだけ遊び方が異なりますが、基本的には一緒です。
その場の人数でお客の数は変わりますが、車両も簡単に追加出来るので大人数でも楽しめますよ😆
しっかり声を出して、電車の雰囲気を味わっちゃいましょうね✨
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、フラフープやゴムひものどちらを使っても楽しめる遊び【電車ごっこ】を紹介しました。
フラフープやゴムひもを電車に見立てて、お客に乗り降りしてもらう、この遊び。
歌を歌ったり、「シュッシュッ、ポッポー」「ガタンゴトン、ガタンゴトン」と言うと、本当に電車に乗っている気分になれる…かも😅
輪を下げる→お客が乗る→1周→輪を下げる→お客が降りる といった基本的な流れはどちらも変わらないので、フラフープ、ゴムひものどちらを使ってもイイです。
小さなお子様は、運転する事にウキウキ💕
大人は、昔懐かしい遊びを思い出しながらウキウキ💕
親子でも一緒になって楽しめる遊びですねっ😊
さぁ、あなたも昔懐かしい電車ごっこをみんなと楽しんじゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。