突然ですがっ!
みなさんは、プロポーズをした経験って、ありますか?
主に男性が女性に思いを伝える事として用いられる、あの言葉ですね♪
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
プロポーズをするのって、かなりの勇気が必要なんですが…
実は、毎回プロポーズをやっていくレクが存在します!
当然、拒否される事もあります💧
でも、めげないっ💕
今回は、プロポーズを伝える、一風変わったトランプゲーム【エカルテ】を紹介します。
エカルテ
準備する物
・トランプ(AとK〜7までの32枚)
①まず、ジャンケンをして勝った人が「親」負けた人が「子」になります。
②鬼がカードをシャッフルした後、子と自分にカードを5枚配ります。
残りのカードは真ん中に置いて、山札にしますね。
③山札から1番上のカードをめくり、そのカードのマークを切り札にします。
例えば♠️9が出た場合は、これが切り札となります。
強い← →弱い
④手札を見て、子は自分の手札と山札を交換したいと思ったら「プロポーズ!」とコールします。
親は、それを許可するかどうかを決めましょう。
⑤親が「プロポーズ」を許可した場合、子は1回のプロポーズで5枚まで手札を山札と交換する事ができます。
親も、子が交換した枚数だけ交換する事ができます。
ちなみに、プロポーズは山札が無くなるまで、許可すれば何回でもできますよ。
⑥親がプロポーズを拒否したり、子がプロポーズ無しを選択すると、ゲームスタートです。
子がプロポーズ無しを選択する時のコールは、「スタンド!」ですよ。
⑦子は手札の中から1枚カードを場に出します。
親は子が出したカードと同じマークのカードを出します。
もし同じマークがない場合は、切り札か捨て札として別のマークのカードを出す事ができますよ。
⑧どんどん場にカードを出していき、強いカードを出した方がその回の勝ちになります。
事前に得点表を用意しておき、その回ごとに記録していきましょう。
子の勝ち→子に1点
スタンドの場合 親の勝ち→親に2点
子の勝ち→子に1点
プロポーズ拒否 親の勝ち→親に1点
子の勝ち→子に2点
切り札がKの時 親の勝ち→親に1点
5回全勝利 →勝った方に2点
これを5回繰り返し、5回の合計得点が多かった方の勝ちになります。
遊び方、伝わりましたね?
親と子で、出したカードの強さを競うゲームになります。
AとK〜7までのカードしか使わず、ゲーム前に子がカードの交換を申し入れたり、親か拒否したりできますね。
また、ゲーム開始前のやりとりで、勝った時の得点が変わるのも、大きな特徴です。
意外とこのゲームを知らない人も多く、「エカルテって何?」と思われますが…
慣れれば、結構病みつきになる1対1のトランプゲームですよ☆
応用編
慣れてきたら、今度はジョーカーを加えましょう🃏
切り札の次に強いカードとして扱うようになり、さらに戦略が広がりますよ😁
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、プロポーズを伝える、一風変わったトランプゲーム【エカルテ】を紹介しました。
親と子で、出したカードの強さを競うゲームになります。
AとK〜7までのカードしか使わず、ゲーム前に子がカードの交換を申し入れたり、親か拒否したり…
ゲーム開始前のやりとりで、勝った時の得点が変わるのも、大きな特徴ですね♪
慣れると結構面白いですが、あまり知られていないゲームなので、まわりのみんなにもルールを教えてあげて下さいねっ😆
さぁ、あなたもこのトランプゲームで、相手にプロポーズをしちゃいましょう💕
長文になりましたが、ありがどうございます。