タッチされたら、キズができちゃうオニごっこ💦
みなさんも幼い頃、経験があるとは思いますが…
転んだりしてキズを作った経験、ありますよね。
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
大人になると、多少のキズはへっちゃらですが、幼い頃は痛いのなんのって💧
実は、レクにもキズを作っちゃうモノがあるんですよ!
タッチされただけて、キズができちゃう不思議なオニごっこが✨
今回は、タッチされただけでキズができちゃうオニごっこ【傷鬼】を紹介します。
傷鬼
①まずは、オニを1人決めます。
残りの人は子になります。
②オニはその場で、10まで数を数えます。
その間に子はちりぢりに逃げ出します。
③さぁ、ゲーム開始です!
オニは、ちりぢりに逃げた子を追いかけます。
子は捕まらない様に、さらに逃げましょう。
④オニは子に追いついたら、体のどこかをタッチします。
子はタッチされた箇所を片手で押さえ、オニを交代します。
⑤タッチされた箇所は「キズ」になったという設定になります。
次のオニはタッチされた箇所を押さえながら、子を追いかけます。
もし肩をタッチされたら肩を、足をタッチされたら足を押さえながら、追いかけるイメージですね。
⑥これを繰り返して、どんどんオニを交代していきましょう。
あらかじめ制限時間を決めておき、時間内で楽しむと、メリハリがついてイイですよ。
遊び方、伝わりましたかね?
タッチされた箇所を押さえながら、追いかけるオニごっこになります。
タッチされただけで「その場所にキズができてしまった💦」という、面白い遊びですね♪
タッチされた箇所が肩や腕などの上半身なら、押さえて追いかけるのも楽チンですが…
スネやふとももなどの下半身なら、ちょっぴり追いかけるのが難しくなりますね💦
でも、その光景が妙に面白いオニごっこですよ😁
応用編
タッチされたら、子は「いたーい💕」や「やられたー」など言うと、タッチされた感が出てイイです。
私のオススメは「あべしっ」「ふべらっ」「ひでぶっ」ですね。
なぜ、こんな変な言葉かというと…
お父さんに聞いてみてくださいねっ😆
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、タッチされただけでキズができちゃうオニごっこ【傷鬼】を紹介しました。
タッチされた箇所を押さえながら、追いかける、このオニごっこ。
タッチされた箇所が腕や肩なら押さえながら追いかけるのも楽チンですが、スネやふとももならチョッピリ大変に💦
でも、「私は、ここをタッチされたよ〜」というのがよく分かってイイですね♪
また、タッチされた時に声に出して言うと雰囲気が出て面白いですよ😁
さぁ、あなたも「あべしっ」「ふべらっ」「ひでぶっ」と叫んじゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。