『信号機』って、ありますよね🚥
交通の流れを円滑にしたり、安全の確保する為の装置ですよね。
青は「進め」黄は「注意」赤は「止まれ」というのは有名ですね。
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
当たり前ですが、信号は見ないと今何色なのか分かりません。
でもね、信号を見なくても、今何色になっているのか分かっちゃうレクがあるんですよ♪
たとえ近くに信号機がなくても分かっちゃう、超能力者もビックリな言葉遊びが✨
今回は、信号機の色を当てていく言葉遊び【信号機】を紹介します。
導入レク
①まずはみんなで目を閉じて、信号機がたくさんある街並みを想像してもらいます。
②みんなが想像できたら目を開け、両手でそれぞれ思い浮かべた信号機を描きます。
ここでしっかりイメージしてもらえれば、信号機の雰囲気がつかめるハズです。
それぞれの描く信号機も人によって形も違うので、それを見ているだけでも面白いですよ😁
信号機
①レクリーダーは「いくよー、この信号機は何色だ?」と言いながら、大きく長方形を描きます。
みんなも、それに合わせて長方形を描きます。
もちろん、先ほど思い描いた信号機ですよ😁
②何人かに答えてもらった後で、少しタメながら「これば…青です!」と、大きな声で言います。
③続けて「注意して聞いてね〜、この信号機は今何色?」と言いながら、長方形を描きます。
これも長方形を描いてもらった後、何人かに何色なのかを答えてもらいます。
④また少しタメながら「これは…黄です!」と、大きな声で答えますね。
⑤次に「ちょっと待ってね〜、この信号機は今は何色だ?」と言いながら、両手で長方形を描きます。
同じように長方形を描いてもらい、何色か当ててもらいます。
⑥またまた少しタメながら、「これは…赤」です!と元気良く答えますね。
これら1連の動作を何度か繰り返してやっていきましょう。
遊び方、伝わりましたね?
ちょっと頭を使った、リーダー対みんなのゲームになります。
最初のうちは「何?一体どういう事⁉︎」と不思議に思いますが…
何度か繰り返していると、答えが分かる人がちらほら出てきます。
半分以上の人が分かってきたら、タネあかしをしてあけて下さいね。
レクリーダーも、ちょっと言い方を変えたりして、さりげなく言うのがポイントですよ☆
タネあかし
この信号遊びには、ある法則があります。
キーワードは、長方形を描く時のレクリーダーのあの言葉です。
注意して聞いてね〜と言ったら黄信号。
ちょっと待ってね〜と言ったら赤信号です。
『進め、注意、止まれ』が関係しているワケですね。
しっかりと考えてもらうので、ちょっとした脳トレになりますよ😁
応用編
法則が分かった人から、みんなにナイショでレクリーダーに言って抜けていくやり方もあります。
だんだん人数が減っていくと、結構焦ってきます💦
なので、周りの人はヒントなど出して応援してあげて下さいね。
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、信号機の色を当てていく言葉遊び【信号機】を紹介しました。
ちょっと頭を使った、リーダー対みんなのゲームですね。
要は『行くよ→青信号』『注意して→黄信号』『待って→赤信号』になるワケですが…
「何?どうしてそうなるの⁉︎」というみんなの顔を見るのが楽しい遊びです♪
法則さえ分かったら、「なーんだ、そうなのね😁」とスッキリした気分に✨
ちょっとした時間で出来る、とんちの聞いた脳トレですよっ☆
さぁ、アナタも何信号かドヤ顔でズバッと答えちゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。