理解はできないけれど、楽しくなってくる呪文のようなわらべ歌♪
呪文を唱えながら、やっていく足遊びです😄
どーも、元・介護員のぴょろです。
楽しくレクをやられてますか?
わらべ歌って、意味が分からないモノって多いですよね。
昔の言葉がふんだんに使われているので、現代人には意味不明💧
何かの呪文にしか聞こえないですよね…😅
でも、今回もやっちゃいます♪
呪文のようなわらべ歌!
今回は、足を使ったわらべ歌遊び【うしぬぱん】を紹介します。
うしぬぱん
うしぬぱん それそれ
んまぬぱん それそれ
まがれ まがしけ
もしんがに するんがに
がっふぇ
この歌に合わせて、やっていきます。
①まず何人かで輪になって座り、足を前に出します。
②レクリーダーは歌いながら足をかぞえていき、最後の「がっふぇ」にあたった人は負けになり、輪の中から抜けます。
③また同じ様に繰り返し続けていき、最後まで残った人の勝ちになります。
※地域によって、遊び方が少し違う所もあります。
例えば「がっふぇ」であたった人は輪から抜けずに、リーダーから足をコチョコチョくすぐられるというルールもあります。
遊び方、伝わりましたかね?
輪になって「がっふぇ」にあたった人はどんどん抜けていく、この足遊び。
「がっふぇ」にあたるかどうか、ハラハラドキドキしちゃう、まさに運まかせ✨
これも地域によって多少ルールが違いますが、私としては「がっふぇ」にあたると足をくすぐられる方が、笑い声も聞こえて楽しそうですねっ🤗
うしぬぱんの意味
「うしぬぱんって何やねんっ!」という声が聞こえてきそうですが…💦
ここでは、そんなわらべ歌の意味を紹介しますね。
牛の足 それそれ
馬の足 それそれ
曲げたり 伸ばしたり
真牛金 鶴金
えいっ! あたったぞ です!
正直、これでも意味が分からないですよね😅
ちなみに「真牛金」「鶴金」は、昔よくつけられていた子供の名前なんだそうです。
男の子なのか女の子なのか、それすらもよく分かりませんね…💧
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
今回は、足を使ったわらべ歌遊び【うしぬぱん】を紹介しました。
数人で遊べる、このわらべ歌遊び。
輪になって座り、出した足をリーダーさんが歌いながら指差していきます。
最後の「がっふぇ」にあたると、輪から抜けていき、最後まで残った人が勝ちというモノですね。
これも地域によって少しルールが違ったりしますが、私的には「がっふぇ」にあたった人は抜けずに、足をくすぐられるというルールの方が楽しくてオススメです。
みんなの楽しく笑う声が聞こえてきそうですねっ🤗
さぁ、アナタもこの呪文のようなわらべ歌で、みんなの足をくすぐっちゃいましょう!
長文になりましたが、ありがとうございます。